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2007.03.01 MH小説『炎の山の狩人たち』解説【その他人物編】
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『炎の山の狩人たち』のその他人物紹介です。



チーム『ブルー・ティターニア』メンバー。

☆エルザ・フレアバスター

年齢:20歳、性別:女性、職業:ハンター
出身地:東方ボルカ村、所属:クロフロア共和国ギルド・ボルカ村出張所
主要武器:ヘビィボウガン。
身長:167cm、体重:53kg、瞳:黒茶、髪:黒のロング、ストレート
レイの女ハンター仲間。
レイ、エルザ、ドロシー、カミオの4人で組んだ
特別なパーティチーム『ブルー・ティターニア』に属し、日々狩猟にいそしむ。
大人のような雰囲気があり、レイたちの中では姉的、リーダー的存在。
ヘビィボウガンの腕前は、ボルカ村でも1、2を争うほど。


☆ドロシー・スカーレット

年齢:18歳、性別:女性、職業:ハンター
出身地:クロフロア王国都市・クロフロインズ、所属:クロフロア共和国ギルド・ボルカ村出張所
主要武器:ハンマー。
身長:162cm、体重:48kg、瞳:灰色、髪:赤、

レイの女ハンター仲間。ジンのチームには属していないが、
レイ、エルザ、ドロシー、カミオの4人で組んだ
特別なパーティチーム『ブルー・ティターニア』に属し、日々狩猟にいそしむ。
ハンマーはゼロを講師として日々鍛錬しているが、ゼロのことを尊敬している様子もない。
ボルカ村が存在するクロフロア共和国の貴族の娘だが、
偶然であったエルザに憧れ、ハンターの道へと足を踏み入れることとなる。


☆カミオ・S・ウォーカー

年齢:17歳、性別:女性、職業:ハンター
出身地:東方ボルカ村、所属:クロフロア共和国ギルド・ボルカ村出張所
主要武器:狩猟笛。
身長:155cm、体重:45kg、瞳:蒼、髪:ショートボブ、青
レイの女ハンター仲間。
レイ、エルザ、ドロシー、カミオの4人で組んだ
特別なパーティチーム『ブルー・ティターニア』に属し、日々狩猟にいそしむ。
レイとほとんど背も変わらず、小柄。
レイたち4人の女ハンターの中では一番遅くにハンターとなった。
狩りはあまり得意ではないが、狩猟笛の演奏だけを取ればボルカ村では一番かもしれない。
彼女の奏でる音色は、仲間に勇気を与え、力を与える。



その他のハンター


☆キョウ・S・ロード

年齢:26歳、性別:男性、職業:ハンター、出身地:西方都市シャルロンランド、所属:ペリュントン王国ギルド
HR:7、主要武器:大剣。
身長:179cm、瞳:黒、髪:ミディアムショート、黒と金
かの有名な『ヘルブラザーズ』にしてロード・オブ・ハンター。
大剣を片手で振る腕力、厚い甲殻を切り裂く技量、ともにロードの名を裏切ってはいない。
『霜月の災厄』生き残りの1人で、両足はゴーストの左腕と同じく義足(人工義肢)。
口は悪く、初対面の相手にも暴言を吐くことが評議会でも有名。
防具の窮屈さが苦手で、狩りにおいても上半身は裸ということが多い。
『ヘルブラザーズ』の特徴は、顔に施された牙模様の装飾。


☆クライン・ロード

年齢:22歳、性別:女性、職業:ハンター、出身地:西方都市シャルロンランド、所属:ペリュントン王国ギルド
HR:7、主要武器:弓。
身長:162cm、瞳:黒、髪:ミディアムショート、白と蒼
キョウと行動を共にする、ロード・オブ・ハンター。
弓は完全に自己流で、旅先の弓使いの技を吸収しながら学んだ。
非常に美しい女性で、柔らかな訛りの入った喋り方をする。
キョウとは対照的に、初対面の相手にも人懐っこく接し、キョウの唯一の緩衝材の役目をしている。
キョウに12年前救われ、その4年後『霜月の災厄』にて頭部を強打し左目を失明。
キョウを義兄として、師匠として、恋人として、尊敬し支えあう。



ボルカ村の人々

☆レビィ・ティーニィ・ホープ

年齢:18歳、性別:女性、職業:集会所受付嬢、出身地:東方ボルカ村
瞳:暗緑色、髪:ブロンド
ボルカ村集会所で働く、ジンの幼馴染でジンとは同い年。
看板娘として、その整った美しい容姿は、他の都市でも有名。
いつかはギルドガードになりたいという幼い頃からの夢を持つ。
ジンに密かな思いを寄せている。


☆ボルカ村村長

年齢:不明、性別:男性
職業:ボルカ村村長兼ギルドマネージャー、出身地:不明
竜人族。20代のような容姿だが、実は齢100歳を超えているという。
父である先代村長から村長を引き継ぎ、ギルドマネージャーもやっている。
ジンとは友達のような口調で話す。
ある古龍の血を浴びたことで通常の竜人族より歳のわりに若い。
引退する前は伝説の弓士と呼ばれたハンターで、今ではレイの師でもある。


☆レンコ

年齢:4歳ほど?、性別:オス、出身地:レンスボロック山火山地帯
ジンのペットである、レンゴクネコメガエル。
大きな猫のような目に、橙色のすべすべの肌がハンターの間では密かに人気。
流れ出す溶岩の中に卵を産み、溶岩の中でおたまじゃくし時代を過ごすという。
ジンが火山に初めてクエストに行った際に、怪我をしているところを発見され、持ち帰った。
何十年も生きる珍しい種。
朝日が昇る頃に独特の声で鳴くことでも有名。


☆トウマとソウマ

年齢:3歳、性別:雄、職業:料理猫、出身地:東方ボルカ村
身長:60cm強、体重:15kg
毛色:トウマ・・・白虎、ソウマ・・・黒豹
トウマ(兄)とソウマ(弟)のアイルー族の双子料理猫。
料理猫なのに料理が下手だったため、双子揃って料理屋をクビになったところを、
ゼロとレイに拾われた。
現在ではゼロとレイの家で居候しながら、料理を作っている。
今では料理脳でも一人前で、ゼロの家の隣の空き家を改装して
ハンターのための料理屋を開くほど。
ゼロとレイにはただで料理を作るが、ジンやソゥにはちゃっかり代金を請求する。
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